
自分が忙しいから、子供の習慣づけができない…。
子どもに片付けを教えたいと思っても、親自身が負担を感じてしまうと長続きしにくいです。
「最初は頑張るけど、忙しくなると片付けを手伝えなくなる…」ということもよくあります。
そこで今回は、親が無理なく続けられる片付け習慣の作り方を紹介します。
「頑張らなくても片付く環境」を作ることで、子どもも自発的に動きやすくなり、親の負担も減ります。
片付け習慣を作るための3つのポイント
無理なく続けられるためには、片付けの方法を工夫する必要があります。
1. 片付けがラクになる仕組みを作る
片付けを親がすべて管理するのは大変です。
そこで、「親が手をかけなくても片付く仕組み」を作ることがポイントになります。
収納の場所をわかりやすくする
子どもが迷わず片付けられるように、「どこに何を片付けるか」がひと目でわかる環境を作りましょう。
・おもちゃ箱や棚にラベルやイラストを貼る
・カゴやケースを活用して大まかに分ける(細かく分けすぎない)
・使う場所の近くに収納する(例:絵本はリビング、文房具は学習机のそば)
「とりあえず入れる場所」を決める
・「とりあえずBOX」を1つ用意し、迷ったものはそこへ入れる
・「学校セットのカゴ」を用意して、ランドセルや道具をまとめる
・「おもちゃの一時置き場」を作り、1日の終わりにまとめて片付ける
2. 親の負担を減らす片付けルール
「片付けなさい」と毎回言うのは親も疲れますよね。
そこで、親の負担が少なくなる「ゆるくても続けられる片付けルール」を決めておきましょう。
「片付ける時間」を固定する
・寝る前に5分だけ片付けタイムを作る(全部片付けなくてもOK)
・お風呂の前にリビングを片付ける
・ご飯の前にテーブルの上を片付ける
毎日の生活の流れの中に片付けを組み込むと、習慣になりやすいです。
親が「片付けて」と言わなくても済む仕組みを作る
親が「片付けて!」と何度も言わずに済む方法を考えましょう。
・片付けをゲーム感覚にする(「おもちゃを5個しまったらOK!」)
・片付けができたらカレンダーにシールを貼る(「1週間続いたら好きなおやつ!」)
・「片付けソング」を流して、曲が終わるまでに片付ける
3.親が楽に片付けを見守るコツ
子どもが片付けをしていると、つい「もっとこうした方がいい!」と口を出したくなりますよね。
でも、親が手を出しすぎると、子どもは自分でやらなくなることも…。
1.「片付け方」は子どもに任せる
子どもにとって「片付いた状態」と親が思う「片付いた状態」は違うこともあります。
「とにかく箱に入っていればOK」「本は積んであるけど床に散らばっていないならOK」など、
ある程度の許容範囲を広げることも大切です。
最初はモヤモヤすると思いますが、続けることで少しずつ慣れてきます。
・収納ボックスにざっくり入っていればOK
・「見える場所が片付いているならOK」など、最低限のルールを決める
・どう片付けるかは子どもに任せてみる
2.完璧を求めすぎない
「どうせまた散らかる…」「キレイに収納しないと…」と思うと、片付けが負担になってしまいます。
でも、大切なのは 「片付けることを続けること」 です。
毎日100%で頑張ろうとすると、すぐに燃料切れになる可能性が高いです。
・少しでも片付いたらOK!と考える
・全部を完璧に片付けるのではなく、70%くらいで満足する
・「とりあえず見た目がスッキリしたらOK!」と思う
完璧を目指すより、「続けること」を優先しましょう!
まとめ|片付けを無理なく続けるために
親が無理なく続けられる片付け習慣を作るには、次の3つのポイントが大切です。
・「片付く仕組み」を作る(収納をわかりやすくする、一時置き場を作る)
・「負担の少ない片付けルール」を決める(片付けの時間を固定する、親が言わなくても済む工夫をする)
・「完璧を求めず、ゆるく続ける」(子どものやり方を尊重する、少しでも片付いたらOKと考える)
片付けは、毎日続けることが大事。
親も子どもも「片付けを負担に感じない方法」を取り入れることで、楽しく続けられるようになりますよ!
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